大学生ブロガーが教えるブログの書き方【5選】

ブログの書き方ブログ

筆者は以前にブログを半年近く書いていました。2年前ぐらいの事です。その時のブログは文章構成がめちゃくちゃでした。そこから、どのように改善していったのかご紹介します。

元初心者だからこそ、上達の仕方が分かります!

この記事で得られること
  • ユーザービリティ
  • PREP法
  • 飽きないように書く方法
  • メモをする

何を目的にしているのか?

何を伝えたい?

誰に伝えたい記事ですか?

弟子
弟子

見てくれる人に伝えたい

そう!それが、大事なんだ!

ブログは自分が書いて満足するために書いてはいけません。読者に対して何かを与えらえる記事にしなければいけません。あなたが、何も得られない記事を読んで楽しいですか?読もうと思いますか?思いませんよね?。つまり、読者にとって何も得られない記事は読まれないのです。そして、与えるものを明確にできたら、いかに伝えられるかが大事になってきます

ユーザービリティ

ユーザービリティとは読者の利便性を追求することです。読者がいかに読みやすい記事にするかが、大事なのです。例えば、この記事でも出てくるように吹き出しを入れるなどすると見やすいですよね。

特にスマホの画面で見やすいように調整しなければなりません。ほとんどの人はスマホからあなたのサイトを見るからです。スマホで見やすくする方法にはいくつかあります。

ユーザービリティの代表例
  • 文章を続けすぎない
  • 間に変な間を作らない
  • 下線を引く
  • 漢字を続けすぎない
  • 文章を区切る

文章を続けすぎない

文章だらけの記事は見てて飽きますよね。本の場合でも図解解説をする本が増えてきています。それだけ、飽きやすいのです。ネット記事の場合は流すように読まれやすく本よりも飽きられやすいです。なので、吹き出しや絵を入れることで読者が飽きないようにしましょう。

こんな感じでね!

間に変な間を作らない

初心者のブログに良くあることです。たぶん、改行をミスしているのだと思います。筆者も以前書いていたブログでは良くありました

下線を引く

下線とはこれの事です。これを引くことにより、読者が記事で重要な事を瞬時に理解することが出来ます。また、字を大きくすることも良いでしょう。読者にとってほしいであろう、情報を見やすくすることが出来ます

漢字を続けすぎない

漢字がダラダラと並んでいる文章を読みたいですか?私は読みたくないです(笑)例えば、「明日学校行く」「明日、学校に行く」どちらが読みやすいですか?これは明らか後者ですよね。漢字が続きそうな場合は「を」「に」などを入れてあげて見やすくしましょう。

文章を区切る

適度に文書を区切りましょう。ダラダラと書かれている文章は直ぐに飽きられてしまいます。目安は20文字ほどです。これを超えている場合は文章を区切るようにしましょう。

PREP法

実は筆者は最近まで知らなかったんだ・・・

弟子
弟子

じゃあ、ダメじゃん

いや、言葉を知らなかっただけで、意識はしていたんだ。

このPREP法とは文章の構成の仕方を言います。

Point結論
Reason理由
Example具体例
Point結論

つまり、最初に結論を入れろ!という事です。読者はネット記事を流し読みします。起承転結で書かれた記事は読まれにくいです。最初に結論を出す事で、読者の目を引く事が出来ます。そこから、理由に持っていき、具体例、結論と読者を導いてあげましょう。

タイトルの設定

これは一番大事と言っても良いかも

タイトルの設定を誤ると読者がそもそも記事を知れなくなります。そもそも、立ち寄ってくれなくなります。本でいえば、表紙になるところです。どんなに中身がよくても表紙が悪ければ読まれないのと同じように、タイトルを誤ると読んでもらえなくなります。

読者のページへの印象を左右する!

飽きないように書く

少し方針転換しましょう。

今までは読者が読みやすく書く方法について解説してきました。今度はあなたが書きやすくする方法について解説していきます。

飽きないように書くっていうのは本当に大切な事です。無理をしない範囲で書く方が良いです。以前、筆者は毎日ブログを書こうと無理をしていました。これは長続きしませんでした。書けるスピードは人それぞれです。あなたの無理のない範囲で書くようにしましょう。

無理のない範囲で書こう

ノルマなんてないんだから、自分のペースで書こう!

では、どのようにしたら飽きずに書けるのでしょうか?筆者が実践している方法を紹介します。

メモを取る

最初にのべたように、「無理をし過ぎない」に次いで筆者は大切だと考えています。何もメモを取らずに書いていると何を書いているのか分からなくなりませんか?以前、筆者も何もメモを取らずに書いていました。しかし、途中で何を書いているのか分からなくなったり、文章の構成が滅茶苦茶になったりしていました。そう、ならないためにメモを取りましょう!

メモの取り方の写真
筆者のメモ

これは、この記事を書くときに筆者がメモ書きしていた物です。(字が汚いのは許して下さい(笑))このように書いておくと、後から滅茶苦茶にならなくて済みます

恥ずかしいから拡大しないでね

まとめ

読者に伝える方法はユーザービリティの追求とPREP法とタイトルの設定で解決するでしょう。あなた自身の書き方については、無理をしないように書く、メモを取るで解決します。他にも色々書き方がありますが、筆者が意識しているのはこれだけです。

これを意識出来たら、あとはひたすら書くだけ!

書いていれば、だんたん上手くなっていくよ!

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